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自動お掃除ロボット [掃除・片づけ]

つまりルンバの売れ行きが好調らしく、パチモンも増えてきてるそうだ。
 そこで思い出すのが、かなり昔に売られていた同種の商品。
 調べてみると、東芝が2002年に29万円で発売した「トリロバイト」があったが、こりゃ高い。だいたい、大きな家じゃないと機能するとは思われない。おまけに名前の意味も「三葉虫」でなんだかなー。不気味だ。
 おそらく、粗悪のパチモンも目にしたと思うんだが、それは機能がぜんぜんだろう。ということで、売れるわけがないと思ったが、案の定。
toshiba4.gif

 それでは、今回売れてるのはどういうわけか。そのあたりの解説はネットに見当たらなかった。値段とカワイサなんだろうかね。
 2002年から比べると、確かに小型軽量の面では進むとは思うが、機能はそれほど変わっていないはず。こういうのは設計した技術者に「ドコがどう進歩したの?」と聞くと、「あんま変わってませんよ」と答えるのが普通だ。29万もかければ確かにそうだろう。
 あと、大きな家でないと有効に働かないのでは、という疑問は残る。俺の部屋ではどう動くか見ものだw。
(誰ですか、お前が書けというのは)

PS1
 ルンバを使ってる人の話では、バッテリーが少なくなると自分から充電しにいって鎮座してるのがカワイイらしい。あと、ルンバが動くためにモノを片づけなければならず、それが掃除、片づけという意味では効果的だという。そうか、それなら次に開発するのは片づけロボットだ!

PS2
 トリバロイドは今でも売ってるのか知らないが、http://digimoba.com/products/trilo/trilo_merit.html にルンバとの比較などの説明があっておもしろい。
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菅原@仙台

ども、Twitterフォローありがとうございました。
原発でお金を稼いで26年。その方面の話には一応詳しいです。なにかありましたらよろしく。

さて、ルンバですが、昨年導入しました。
普段はやらないキャンペーンやってて、思わず買ってしまいましたが、数ヶ月後に新機種が発売されて、まぁ世の中そんなものです。

自動帰還しない、一番安いルンバですが、なかなか良いです。
我が家はカミさんが掃除大嫌いなので、時々しか稼働してませんが、私が思い出したように、ルンバを動かすと綺麗になります。

義母に、誕生日のプレゼントでルンバを送ったところ、とても気に入ったらしく、義弟にも買って上げたようです。

新機種はすべて自動帰還機能がついているようで、少々お高いかと思います。掃除機能には大きな違いはないようですので、旧機種の在庫があるうちに、安いルンバをお買いになってはどうでしょうか。
ではでは〜。



by 菅原@仙台 (2012-02-16 19:11) 

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