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ウッドコーンスピーカー [オーディオ]

 ビクターの木のコーンのスピーカーが製品化されたのは、結構古いはず。
 毎年仕事として行っているフェアにもなぜか出展したりしてるので、愛好してるインディーズバンドのCDを持っていってかけてもらったりもしたことがあるが、正直言ってソースの質が悪いのか、メリットがよくわからなかった。
 値段もそれほどのものではない。キットもあるようだ。

 結論から言って、俺は、ソースが悪くてもいい点を強調してくれるのが、いいオーディオだと思っている。小さい音でも大きい音でもね。そういう意味では、クラシック向きっぽいウッドコーンはあまりいい印象はなかった。長岡鉄男氏もロック向き、クラシック向きと分けるような感じで評価していたが、その点、佐久間正英氏が押すタイムドメインはたとえライトであっても、ロックにも十分イケるとのこと。はたしてどうだろうか。

 このあたり、俺には実際の知見がないので、むしろ皆さんに意見を伺いたいくらいだ。
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